肌にとって過酷な肌環境となる夏。
「肌は季節を後追いする」と言われるように、どんな生活・肌のケアを行ったかにより、秋から冬にかけての肌・カラダの状態が変わります。
夏のダメージがプラス5歳肌・カラダにならないために、お肌のケアはもちろん身体のケアも忘れずに行いましょう。
【肌ケア方法】
・紫外線:肌老化の70%は紫外線の肌に対する影響を何かしら受けていると言われています。
そのため紫外線対策はしっかり行いましょう。
・汗:汗で肌のミネラルが流出し、ハリが失われた状態になります。
かいた汗はこまめに拭き取りましょう。
・冷房:冷房の効いた室内は湿度が低下し、角質層から水分を奪ってしまいます。
室内に入ったら保湿を行いしょう。
【身体ケア方法】
・冷房の効いた室内ばかりで過ごさないように気を付けましょう。
お仕事上、冷房化で長時間過ごすことを避けられない方は、冷えや肌の乾燥対策も万全に!
・冷房で冷えたカラダを芯から温めるのに湯船は最適。
38~40℃位のお湯にゆっくりつかり、じんわり汗をかくようにし、カラダにこもった熱を出しましょう。
・暑いからといって、冷たい物を摂りすぎないように注意しましょう。
夏にはカラダを冷やす食材がありますので、あっさりした食生活を心掛けましょう。